beyerdynamic
DT48E
基本設計が1937年というシーラカンスヘッドホン。主にENG・EFP用。インピーダンス25Ωと200Ωの2シリーズを展開。
カテゴリ | ヘッドフォン |
---|---|
形式 | ダイナミック |
タイプ | 密閉型 |
再生周波数帯域 | 16〜20,000Hz |
インピーダンス | 25Ω/200Ω |
感度 | 105dB/mW |
ケーブル長 | 約3m (コイル) |
プラグ形状 | 3.5mmステレオミニ (ステレオ標準変換プラグ付属) |
重量 | 約400g (ケーブル除く) |
[市場価格帯]価格 :¥ -(2024.11.24)
DT48Eは密閉型のヘッドホンです。主に業務用で使用されるモデル。
1937年に発売された世界初のヘッドホンDT48の末裔「DT48E」。主にENG/EFP(取材・撮影)で使用される完全プロフェッショナルモデル。インピーダンス25Ωと200Ωの2ラインがリリースされています。
基本設計が戦前なのでとても歴史を感じるヘッドホンとなります。ヘッドバンドの調節はナットを閉め込まなければならなく面倒でとても装着感も重く、また、音質もローがばっさり途切れている古臭い鳴り方です。
しかし、このモデルをあえて選ぶに当たって、スペックや音質などの野暮な理由は関係ありません。それを上回るほどの魅力を持っているのです。それは即ちスタイル。他人とかぶる事のない独特のノスタルジックなスタイル。それにあります。硬派なこのヘッドホンを街中で見かける事は皆無に近いでしょう。だからこそ良いのです。歴史のつまった他人とかぶらないモデルをたずさえてあえて街中を闊歩してみましょう。ニヤリとする事うけあいです。
車に例えるならDT48Eはディフェンダーの110(ワンテン)に似ています。基本設計は1940年代。ボディーは新車でもベコベコ。雨漏りも標準装備。しかも価格は高級車。それでも惹き付ける魅力は素晴らしい物があります。DT48Eもそれと同類です。スペックや音質では語れない何かが突き動かしてくる。そんな素晴らしいヘッドホンのひとつと言えます。
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買取店 | 買取上限金額(キャンペーン倍率適用価格) |
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ジャズ | 3.2点 |
ポップス | 2.8点 |
ロック | 2.7点 |
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