スタジオユースでの厳しい要求に応えるリファレンススタジオモニターのトップモデル。
SONY/MDR-Z1000は密閉型のヘッドホンです。低音域から超高音域まで再生可能な「超広帯域HDドライバーユニット」を採用したモデル。
ソニーのスタジオモニターヘッドホンのトップモデルに位置付けされる「MDR-Z1000」。現場での使い勝手と制作現場から上がってくる声を吟味し、ソニーの技術とノウハウを高レベルでバランス良く実現させ、新たな技術を投入して完成したモデルとなります。
まず、特筆して解像度が高く、まるで、すばる望遠鏡からプレアデス星団を観測したかのような、くっきりと鮮やかにその音楽性までも描写されるかのようです。元々持っているフラットさと相まって、綺麗で透き通った音質が楽しめます。
ユニットの振動板には新開発の「液晶ポリマーフィルム」を採用しています。この素材は軽量かつ高剛性で、脚色しない純粋な音質を再現するのにとても好都合な特性を持つ素材となります。また、マグネットには360KJ/m3という高い磁力のものを採用し、相まって非常に広い再生周波数特性を獲得する事に成功したとの事。
ハウジングには高価なマグネシウム合金をふんだんに使い、本体重量は270gととても軽量に仕上がっています。そのため装着感はすこぶる軽く、長い時間使用しても全く重さを感じる事はありません。また、パッド内に低反発ウレタンを採用した新開発のノイズアイソレーションイヤーパッドを採用しており、これもまた、装着感も良いため、とても快適です。
インピーダンスは24Ω、感度は108dB/mWありますので、どんな再生機器でも十分に鳴らせるでしょう。特筆すべき耐入力は4,000mWもありそこらのDJモデルよりも数値的には突出した値となっています。
ケーブルは着脱式になっており、端子の根元にあるネジを回して固定するタイプとなります。断線しても交換すれば良いだけですので色々気にせずに使い倒せますね。標準では1.2mと3mのケーブルが付属しており、両方ともストレートケーブルとなります。端子部分は1.2mのみL型となります。宅録でもスタジオでもポータブルでも使い分けできます。
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住所 | 東京都中央区銀座5-3-1(ソニービル4F) |
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交通 | 東京メトロ銀座線、日比谷線、丸の内線 銀座駅徒歩1分 JR山手線、京浜東北線 有楽町駅徒歩7分 |
営業時間 | 11:00-19:00 |
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