ゼンハイザー
PX200
密閉型でコストパフォーマンスの高いポータブルヘッドホン。カラーはブラックとホワイトの全2色。
カテゴリ | ヘッドフォン |
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形式 | ダイナミック |
タイプ | 密閉型 |
再生周波数帯域 | 10〜21,000Hz |
インピーダンス | 32Ω |
感度 | 115dB |
歪率 | 0.1%以下 |
ケーブル長 | 約1.4m |
プラグ形状 | 3.5mmステレオミニ (L型) |
重量 | 約60g (ケーブル除く) |
[市場価格帯]価格 :Discontinued[生産完了]
PX200は密閉型のヘッドホンです。頑丈でコンパクトなPX200は、折りたたんで小さくできるので、簡単にポケットに入れることができます。また、付属の丈夫なケースに収納することもできます。
普通の感覚で外で使用できるスタイリッシュな密閉型のヘッドホンのPX200。折り畳みも可能でコンパクトに収納できますので通勤・通学に最適でしょう。側圧が緩いせいか遮音性が弱く、そのキツくない装着感が災いして音が逃げやすい傾向にあります。そのせいか、音質的には「軽い」という言葉がよく似合いますね。全域に渡ってやや軽いのです。ですが、このヘッドホンの存在理由は単なる「あくなき音質追求」ではなく「スタイルとの融合」にこそあり、そのスタイルからスーツ姿でも違和感なく装着できます。また周囲に違和感を感じさせないギリギリの線を追求しています。音質だけを見れば他にも良いヘッドホンは存在しますが、外で気軽に付けられて、なおかつ最低限の音質は余裕でクリアし、日々の通勤通学を楽しく聴かせてくれるヘッドホンはPX200くらいでしょうか。
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販売店 | 表示価格 | 送料 | 合計価格 |
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クラシック | 5.0点 |
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AKGのK24P、K26Pをどちらも買ってしまったばかものです。
ポータブル用途に今までER4P、PX200を使っていましたが、まあER4Pはかなりうっとうしくなったので、もっぱらPX200をメインとしてました。
まずPX200、K24,26Pを比較すると、個人的な好みは26Pがだんとつに好きですね。確かに開放型の直後に密閉型を聴くと、多少のくもり感が感じられますが、これは構造上仕方がないことで、ただすぐにこもり感は消えます。K26PとK24Pとの関係も同様ですね。まずK26Pの低音の迫力、音場感が Goodですね。K24Pは開放型の抜けはありますが、何だかちょっと埃っぽい感じが私にはします。PX200はあまり特色のない音で、低音、高音どちらもあるところですとんと切れている感じですかね。
そんなわけで、K26Pが最も面白いと思いました。これから外の常用になりそうです。ちなみに家用の常用であるK271と比較すると、もちろん分解能は271が勝っているのですが、低音と雰囲気感は結構26Pがんばってます。とてもCPイイんじゃないでしょうか! さすがAKGです。