STAX
SR-007A
技術立国日本が誇るスタックスの最高峰モデル。世界レベルで賞讃を受けているモデルの一つです。
カテゴリ | ヘッドフォン |
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形式 | プッシュプル・エレクトロスタティック |
タイプ | 開放型 |
再生周波数帯域 | 6〜41,000Hz |
インピーダンス | 170KΩ |
感度 | 100dB |
ケーブル材質 | 幅広低容量6芯平行コード |
ケーブル長 | 約2.5m、PC-OCC |
推奨ユニット | SRM-007tA、SRM-727A |
重量 | 約365g (ケーブル除く) |
[市場価格帯]価格 :¥ -(2024.11.21)
SR-007Aは開放型のヘッドホンです。コンデンサー型の最高峰モデルとなります。
「繊細に、かつ豊潤に楽曲のもつ多彩なイメージを素直に表現」をコンセプトに開発された「SR-007A」は、前身のハイエンドモデルSR-007を音質的に更に練り上げ、音質のみならずイヤーパッド・ヘッドレストに至る細部にまでこだわり抜いたコンデンサー型ヘッドホンの最高峰モデルです。
イヤースピーカーの世界は、一般のフロア型スピーカーシステム同様に大型の発音ユニットでなければ得られない「音」があります。表現の繊細さは、コンデンサーオーディオのいわば得意技でもありますが、力強さを表現するにはどうしてもユニットの大型化が必要になってきます。発音ユニットの大型化を図ることで「繊細さ」と「力強さ」を両立させ、全帯域にわたり音の「豊かさ」の表現をあます事なく実現する事に成功。
一般的にイヤースピーカーの音質を決定づける要素として、一つには音を創り出す発音ユニットそのものになりますが、もう一つの要素としてイヤーパッドも実は重要な要素の一つです。単なるパッドではありますが、これは一般のスピーカーシステムではキャビネットに相当する重要なパーツでもあります。SR-007Aでは、主としてこのイヤーパッドについて改良を進め、これまで高級人工皮革を採用してきた素材を見直し、スタックスの歴史上初めて本革(スペイン産羊皮)を採用。特に低域の解像度が改善され、引き締まった低域と低音楽器のメロディーのリアルさが大きく改善しています。
外観の変更点として、カラーリングをドライバーユニットのフロントパネル色に合わせてシルバーと黒に統一されており、頂点の相応しいリッチで清楚な感じに仕上がっています。
なお、このヘッドホンは「静電型」となりますので、専用のドライバーユニットが必要となります。メーカー推奨のドライバーユニットはSRM-007tA、SRM-727Aとなります。
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スタックスショールームでは販売・試聴コーナーが設けられ、製品をじっくりと体験できます。
住所 | 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東7-1 |
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交通 | 東武東上線 柳瀬川駅徒歩15分 |
営業時間 | 平日9:00-17:00(月〜金の祝日も可能、土日休業) |
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買取店 | 買取上限金額(キャンペーン倍率適用価格) |
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¥ |
クラシック | 4.9点 |
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ジャズ | 4.8点 |
ポップス | 4.7点 |
ロック | 4.5点 |
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クラシック | 5.0点 |
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ジャズ | 5.0点 |
ポップス | 5.0点 |
ロック | 5.0点 |
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